豊かな農村 in ミャンマー
(Soil, Soul & Society in Myanmar)
自然エネルギーの利用による
“豊かな農村”の実現
自然エネルギーの利用による
“豊かな農村”の実現
ミャンマーに民主化の扉が開かれ、急速に工業化の波が押し寄せつつあります。
一方、ミャンマーは大自然の恵みの宝庫であり、未開拓であるが故のメリットを生かし、自然環境を考慮に入れた『分散型地域社会』を構築し、“都市と農村の格差”といった課題に早くから取り組み、農村が疲弊することを避けなければなりません。
また、世界的な食糧危機が叫ばれているなか、『食料の生産基地』としての可能性も秘めています。
“Small is beautiful.”の著作で有名な、E.F.シュマッハーが設立した学校を主宰しているサティシュ・クマールの著作、ソーハム(彼は我なり)の一節 『Soil , Soul & Society』 を胸に、『豊かな農村』を築くことに有志が集い、協力しようではありませんか。
事業の基本コンセプトは、ミャンマーの7管区・7州の自然特性を活かした6次産業の創出と、自然エネルギーの利用による“豊かな農村”の実現にあります。
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関連機関
・非営利活動法人
ネイソクの会
(https://www.ngeisok.org)
・特定非営利活動法人
ブリッジ エーシア ジャパン
(https://www.baj-npo.org)
関連図書
・サティシュ・クマール
「君あり、故に我あり(YOU ARE therefore I AM)」
(尾関 修・尾関沢人訳、講談社学術文庫、2005年)