株式会社テクナレッジ

株式会社テクナレッジ・ジャパン
(Teknowledge Japan Inc.)

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株式会社テクナレッジ・ジャパン

Humanscale Engineeringを
    実践し、等身大の豊かさを

「わ」をモットーとし、仁・勇・智に努める。
 仁 (Personality)
 勇 (Vitality)
 智 (Specialty & Originality)

ごあいさつ

 永年プラント・エンジニアリング会社で培ったプロジェクト・エンジニアリング技術、ならびに海外でのプラント建設技術・経験に基づき、発展途上国とりわけミャンマーの国興しに微力ながら貢献すべく、1995年に独立し、テクナレッジ・ジャパンを設立しました。

テクナレッジという言葉は、テクノロジー(Technology)とナレッジ(Knowledge)の合成語で、簡明に言えば「技術知識を体系化する」ということです。周知の如く、プラントエンジニアリング技術は、プラントに要求される機能・性能を発揮させるために、設計から建設までのあらゆる技術を駆使して纏め上げることが要求されますが、それらの技術をミャンマーの国興しに活用することが本意です。翻って、ミャンマーの国興しを考える場合、「工業は国を興す」と言われるように、経済発展の原動力は工業化にありますが、その原点はE.F.シュマッハーが言う「Small is beatiful」、即ち等身大の豊かさを実感できる経済社会の実現にあると考えています。これをミャンマーの経済発展に置き換えると、次のように言うことができます。

『21世紀は地球環境の世紀である。ミャンマーは自然の宝庫であり、未開拓であるが故のメリットを生かし、自然環境に考慮した循環型経済社会のモデルを構築し、資源環境国家を歩むことである。』以上、わが社の生い立ちと目指すところを端的に述べましたが、社の理念であります「ヒューマンスケール・エンジニアリングを実践し、等身大の豊かさを共有する」ことに邁進してまいりますので、諸兄姉のご支援、ご鞭撻をお願いします。

代表取締役 林 謙三
関連団体

(公社)日本技術士会
特定非営利活動法人
ブリッジ エーシア ジャパン

関連図書

林 謙三
 「生産WBS入門」

林 謙三、他
 「実践WBS」

サティシュ・クマール
 「君あり、故に我あり」

髙橋 昭雄
 「ミャンマーの国と民」